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UTAGE MEATING MEET 3rd @カルネヤ 牛込神楽坂

CARNEYA 3TH ANNIVERSARY PARTY
ウエダク@piecoが飲んだくれていた
CARNEYA 3TH ANNIVERSARY PARTY 2daysの初日に参戦した。
神楽坂の肉イタリアン。とにかく肉三昧になっている。

ウエダクがなんと女子大生とか4,5人に囲まれたハーレム場面があったらしい。
しかし夕方17時半頃到着し店に入った瞬間には、
ウエダクの周りには誰もいなかった。
酔っ払ったウエダクのみがそこにいた。
なんとも残念である。

CARNEYA 3TH ANNIVERSARY PARTY
ここらへんは何かカメラに凝ってます風のはったりを
このところ強くかましているウエダクの撮影の写真になる。

いやねえ、僕はカメラが趣味なんですよ
とか言いながら言い寄るウエダク。
そんな場面が思い浮かび気持ち悪い。

気さくでユニークなオーナーである@pinkymoussyの人徳ゆえに
集まっている女子たちなのでウエダクでは力不足だと
言わざるを得ない。

CARNEYA 3TH ANNIVERSARY PARTY
途中出てて来た一皿5万円という黒トリュフのピザ?
すごい。なんというか生地が生肉である。
そしてうまい。こういうのは他ではないメニューなんじゃないかと思う
しかし経験がないので他でもあるのかもしれない。

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AZUR サントリーニ島・フィラのカフェ

AZUR
揚げたチーズの入れ物に入ったギリシャサラダ。

超高いネックレスを買ったお店のネックレスのデザイナー本人に
教えてもらったお店その2、AZUR lounge。カフェ

ちょっと教えてもらわないと入ろうと思わなかったかもわからん。
崖下に店が展開していて、眺めもよいし料理もおいしかった。

なんだっけ、このギリシャ料理。デロンギだっけか?
ギロピタだっけか?
AZUR

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Sunset FISH TAVERN サントリーニ島・イア・崖下の魚料理レストラン

Sunset FISH TAVERN
おこぼれをもらおうとするぬこ。

サントリーニ島・イア2日目。
ホテル”Oia’s Sunset“の気さくなおっちゃんに聞いたおすすめレストランその2。

1日とにかく贅沢する!と決めた翌日のレストラン1800(ブログ記事)は決まったものの、
おっちゃんと話をしていたその日の夕飯は特に決めていなかった。
魚と肉どっちがいいんだ、と聞かれ魚!と言うと

崖を降りたところにある三軒の魚料理やどこでもうまいぜ!?と
話してくれた。

「行きかたは簡単だぜ?ここの坂のぼるだろ、右いくだろ、
三叉路があるから左にいきゃあ、階段250段下りるだけよ
ただし帰りはきついぜ?酔っ払ってるし暗いしなへへ。まあタクシーのっちまえば
崖を迂回してまわって帰れるし5ユーロってとこだな、」
という感じだった。

おっけー行ってみよう!

崖を階段で降りること10数分、崖下に到着!
3件ある!どれにする!左!
Sunset FISH TAVERN

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1800 サントリーニ島・イアのかなりおいしいレストラン

Santorini Restaurant 1800 in Oia
http://www.oia-1800.com/

サントリーニ島。
エミクロ君の超高いネックレスを買わされた店で、
そのネックレスのデザイナー本人からここはおすすめだ、
というレストランとかカフェを数店ピックアップして教えてもらった。

で一度イアに戻って、ホテル”Oia’s Sunset“の気さくなおっちゃんに聞いた
「超高い、でも超うまい。スローフード。」というレストランが1800。
デザイナーのピックアップにも入っていて、かつすでに散歩であそこ
ちょっと凝っていておいしそうだよなあと思わせる店構えで気になっていた
店だった。おっちゃんから場所の説明を受けるとその気になっていた
店であることが判明。

おっちゃんもおすすめだしデザイナーもおすすめだし、
すでにおすすめられる前に気になっていた!
これはもう完璧だ、ということで予約をお願いした。

気さくなおっちゃんは、翌日のテラス席を予約してくれた。
「何時がいいんだ?8時?それ完璧だぜ?
 ちょうどサンセットが見られるぜ?」

Sunsetが見られるテラス席があることは全く把握していなかった。

その日のうちにレストランに再度向かい、(ホテルから徒歩3分くらいだった)、
店先に出ているメニューをとりあえず全部撮影する。
食材の英単語能力はないし、そもそも読めても何かわからない。

コースはいまいち魅力的ではないのでアラカルトでシミュレーションし
シェアするコースを組み立てる。完璧だ!

この状態で翌日、唯一持ってきていた襟付きシャツとスニーカー、
確かエミクロくんはワンピースでレストランに行った。

料理はすべてシェアしたいというと、すべて2皿に分けて出してくれた。

Santorini Restaurant 1800 in Oia Santorini Restaurant 1800 in Oia
1Fの外席。1Fの店内も結構よさそうな雰囲気。
右は事前に撮影した前菜メニュー。カルパッチョ品切れのショック。

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pivoine ピヴォワーヌ・門前仲町フレンチ

中国から帰ってきた翌日、サイトを手がけた
門前仲町フレンチのピヴォワーヌにデザイナーと行ってきた

開店当初からお店を支えている
美人ソムリエが7月でお店を卒業する
ということで残念な限り。。

いつも通り野菜をアレンジした料理がおいしく外れなし。

pivoine ピヴォワーヌ・門前仲町フレンチ
テーブルアレンジ

pivoine ピヴォワーヌ・門前仲町フレンチ
平貝の燻製と、トマトのピューレ

新作デザート2点。

1つ目は初めて食べた。やまもも。中に種がある。
これはうまい。
pivoine ピヴォワーヌ・門前仲町フレンチ

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Lacherir ラシェリール

Lacherir
キュウリだったっけ、のムース

エミクロくんの誕生日ということで行ってみた白金のLacherir
同じような名前(じゃあないと思うけど)のラシェットブランシュと
同じような印象を受けた。

Lacherir

白金の高級なマンションの一角で、
小綺麗な店内で小綺麗なフレンチ、
押しつけがましくなく適切な親しみやすさ、
前菜からメインまで外れ無し、という感じ。

Lacherir
燻製された子羊肉。意外とボリュームがある。おいしい。

Lacherir
肉料理のナイフが木製の柄があり凝った作り。
手にすとっとはまる形状で握り心地がかなりよかった。
切れ味もよい。研いでるのかな

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SCUGNIZZO 飯田橋のイタリアン

最近少し味が濃くなったかなあと思っていたスクニッツォ、
行く予定ではなかったのだが無理矢理早めに会社を出て途中参加した。

食べたのは
生野菜と茹で野菜の‘バーニャカウダ’
フランス産 フォアグラのソテー 里芋とパルミジャーノのリゾット添え
ウニのクリームソース ‘スパゲッティーニ’
本日のシェフおまかせの一品!~魚介ミスト!冷製仕立て~
スカンピのトマトクリーム‘リングイーネ’
あとデザート4種。
料理の写真はエミクロくんのブログみて。

平日の夜というのに満員で、
いつも気さくに声を掛けてくれるシェフは
相当忙しいのか厨房にこもっていた。
そんな忙しい感じではあったが、

料理はかなりおいしく、
前回、前々回と少し気になった味が濃い、とは感じず。
今回は魚介系が多かったのだが、なんだろう、得意なんだろうか?
詳しくないのでよくわからないが野菜が得意なシェフとか
魚介が得意なシェフとかいるんだろうか。

なんかフォアグラが跡形もなく
無くなっていたのが残念だったが、最後のデザートも良い。
どんなレストランに行っても
なかなか失敗なしに前菜からメインまで通ることが難しい物だが
全く外れなしだった。

ちなみに同期のマットウェブサービスで作成したサイトは
本当にほとんど毎日メニューが更新され、ほとんど毎日のように
シェフのブログが更新されている。
http://www.e-scugnizzo.com/

La Barrique Tokyo 癖のない味。

会社とかで話してもほとんどこの駅に知名度は無いのだが、
文京区の江戸川橋という実家の最寄り駅から歩いて5分くらいのところにある
リストランテ ラ・バリック トウキョウ

このレストラン、食べログで1位なのだ。
何で1位って神楽坂グルメの点数順で。

このお店を地理的に神楽坂と分類するのはいささか無理があるものの、
しかし神楽坂の名だたる店々をおさえて1位になった理由はなんなのか
気になる。とても。

で親がなんか行ってきて、予約してきたというので行ってきた。
わかりにくいマンションの駐車場を通ってお店。
一軒家を改造して作ったというお店は和風の佇まい。
いわゆる玄関のたたきがあり、思わず靴を脱いでおじゃまします、と
言いそうになるが 靴のままお上がりくださいとのことで上がる。

絨毯が敷き詰められ、
スーツを着たウエイター(ソムリエバッジあり)が出迎えるが
障子や日本家屋の造りが残っている。

メニューは8500円のコースが普通らしい。
メニューに掲載の無い料理が7,8種類あり
全ては覚えきれない。

2人でそれぞれ好きな物を頼む。

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pivoine 門前仲町 嫌いな野菜が好きになるフレンチ

pivoine
大学何年のころか忘れたが、
Jamiroquaiファンつながりで紹介してもらった
飯田橋のイタリアン、スクニッツォに行った。

今でこそ良く行くがやはり大学生くらいの客層はそれほど見かけず、
敷居がある程度あるかもしれない。6,7年前の話だ。

その日は台風か何かがあった土曜の夜で、
店はすごく空いていた。
3組くらいしかいなかっただろうか?

そこで出てきたピーマンのムースか、あるいはピーマンの
ポタージュスープが非常に美味しく、
当時ピーマンが苦手だったエミクロくんもぺろりと平らげた。

ちょうど台風の目が通過していたのか、
食事を終えると猛烈な雨が降っていた。傘を持ってきていなかった我々に
オーナーが傘をくれたのが印象に残っている。

そして、その時のシェフである赤津さんが門前仲町で開いた
フレンチレストランがpivoineで、
とても美味しい野菜をアレンジした料理が出てくる。

今日はマット忘年会ということでpruc夫妻と黒薙さん夫妻が来て
pivoineで忘年会ランチを食べた。
牡蠣と白子が苦手だったので2000円のコースにポタージュを追加。

オリジナルの柚子カクテルを頼む。

1品目は腸詰?のスライスにトリュフソース
一口で食べられる。

季節のサラダと野菜のゼリー
モスカート風味の白ワインヴィネガー・ドレッシング

このサラダには緑色の野菜のゼリーがサラダに入っており、
塩とオリーブオイルと思われるオリジナルのドレッシングで非常にあっさりとしていて
美味しい。カブなど。

カリフラワーのポタージュ
特にこの野菜のポタージュのおいしさはなかなか他では味わえない。
これを食べると本当に嫌いな野菜でも好きになれると思う。

韓国から来ていた黒薙さん夫妻も、まず韓国では味わえないし
同じような料理でも値段が5倍ぐらいすると話していた。

本日の魚料理 2種の調理で
今日の魚はなんだったのか忘れてしまったが、
一見普通の白身魚を焼いたように見えるのだが、
薄いパンを焼いた下に蟹の層があり、その下に魚がいる。
ソースが合い、これもまたとても美味しい。

デザートにはバニラアイスと、クレープ?
これまた美味しい。なんかもう、語彙力が少なくて申し訳ないが美味しい。
本日発表されたpruc夫妻の結婚を祝い、こんな感じでアレンジしてもらった。
pivoine pruc bon mariage

料理の写真撮っておけば良かった・・・

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Vacherin Mont-D’or 朝ごはんにヴァシュラン・モン=ドール、食べ方

バシュラン・モンドール
エミクロ君がスイスで買ってきたチーズ、モンドール
これ良く成城石井とかで見るんだけど
1個3000円~5000円くらいするし味わかんないしで
買ったことなかったわけだが、初食べてみた。

ちなみにスイスでは日本円にして600円くらいだったらしい。

スイス在住のエミクロ君の友人によれば、
フランスとスイスの国境付近にあるモン=ドールで作られるチーズで
モンドールは生、ヴァシュラン・モン=ドールは軽く殺菌した牛乳?
で作られるという。

写真のように上の蓋を開けて、中身を食べてみると
想像以上に癖の無いカマンベールの中部分的な味。

おいしい。

1日経過してから食べてみると塩味がだいぶ増していたように思う

驚くのはある程度食べてから、この木製の入れ物ごとアルミ箔でつつみ、
オーブンで200度くらいで加熱して焼いた後、
ジャガイモなどにつけて食べるのが普通らしい。
全く知らなかった。てか蓋部分も溶けて食べられる感じなのか。
もうちょいしたらやってみる予定。。

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