Songshan Cultural and Creative Park 1 松山文創園區まずは外観とか

松山文創園區

In 2012, the Songshan Cultural and Creative Park was positioned as the “Creative Hub of Taipei”と公式サイトに掲載されている松山文創園區。

このエリアはちょっとわかりにくくて、
台湾デザインミュージアムがあるだけと思って行ったら全く違った。
デザインミュージアムはあくまで内包されている。
エリア周囲は再開発を行っているようだった。

駅を降りるとすぐ見えるくらいの位置にあるはずなのだが、
かなり遠回りさせられ、10分近く歩いて
再開発中?のエリアを抜けて入り口に入る。

再開発中と思われるエリアは写真のような本物のプランターが
据え付けられた防音壁で囲われている。
松山文創園區

元々煙草工場だった建物、敷地を使用していて、
冒頭の写真はその建物。
工場はたいがいそうだが廊下の構造が似ていたり
入り組んでいたりしてなかなか目的にたどり着けないのだが、
今回はなんか構造が似ているパターンで結構歩かされた。

倉庫も含め展示も同時に4,5開催されており、
歩き回って2,3時間かかった。
さらに隣にオシャレな誠品生活松?店 – Eslite 誠品があり、
こちらまでは体力が足りず行けなかった。

ちなみに、子供が完全にダウンしたので1人で行ってきた。
そのためかなり歩けたといえば歩けた。

入り口付近ではテントが出ていて、何か小物を売っていた。
ここには特にめぼしいモノが無かった。
松山文創園區

帰り道、台北101の方を目指して歩いていると
再開発中のエリアに入っていくトラックを見かけた。
このエリア全体が新しくなると相当綺麗になりそう。
遠くに見えているのが誠品生活松?店 – Eslite 誠品の建物。
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