babies’ nappy 子連れ台北おむつ問題

台北
街中を歩き回っておむつを購入した。

子連れで旅行すると、おむつ問題に直面する。
まず荷物のうち、体積を一番多く占めるのがおむつ、ということになる
特に生後2ヶ月の子は出発前の1週間で計測したところ
1日のおむつ消費量が20枚弱。7日滞在すると140枚。
スーツケースに入れるとほぼおむつだけで終わる。

これは無理と判断し、まずググる。台湾 おむつ みたいな感じで。
日本製のおむつが販売されていることはわかる。

最初の移動までの60枚くらいを持参し、その後買うという作戦にする。
しかし実際頼りにしていた薬局Watsonsに行くと、売ってない。
店員に聞くと歩いて10分くらいの別のWatsonsならあると言うが
場所が要領を得ない。右を指しながらLeftと話していてどうも、、
次にマツキヨをパクったようなデザインの薬局に行くが、ここも無い。

(ちなみに、おむつを英語で何というのか分からなくて結構話を
伝えるのに苦労した。baby’sパンツとか何とか言って通じた)

イメージ的には有楽町の駅前のマツキヨでオムツを探すようなもので、
単価の高い化粧品とかしか置いてないのだ。

その後また別の薬局、cosmed?で話を聞いてみたところ、
すぐのところにあるという。
店の名前を聞いても結局中国語なので聞き取れず、イマイチ心配だったが
頂好Wellcome超市という
24時間営業のスーパーだった。あった。

台北

マミーポコ、メリーズ、パンパースと種類/サイズも豊富で、
値段もまあまあ。日本よりちょっと高いかなという印象。
しかし基本的に値段はどうでも良い。重要度が段違いに高いため
買わざるを得ないのだ。

台北
日が暮れると東京よりも結構暗い。
しかし店は比較的夜遅くまで開いているなあという印象だった。
無事買えて良かった。

どこのお店でも親切丁寧に教えてくれてありがたかった。