SONICMANIA 04 autoKratz

SONICMANIA autokratz

autoKratzと言えば
ハゲたおじさんとヒゲのおじさんの競演によるビデオがまた哀愁を醸し出す良作。
と言うことで1年前くらいに書いたが、なんかドイツ系だと
勝手にインプットされていたらイギリスだった。

Underworld後、meshiでも食べようとハンバーガー屋に並んでいたら
1時間半近く経過し結局Vitalicはほぼ見られず。後でブログとか読むと
結構良かったようだがそもそも前知識が無かったので仕方がない。

そんでハンバーガーやっとゲットして時計は3時20分もう始まっちゃう。
autoKratz。2人テクノユニットかと思いきやドラムが登場する。
Underworld目的の人は既に屍のような状態になって壁際に崩れ去っている
時間帯、ステージ前はそこそこ踊れる空間が空きつつ良い感じになっている。

しかしドラムは結局一部を除き打ち込み?
ライブパフォーマンスにまだ慣れていないのかどうなのか、
かなり途中中断する。1曲目にreaktorだったか、かなりシングルヒットの曲を
出してきてそこで一番盛り上がっちゃう、っていう感じになった。

ただ、結構豊富な日本語語彙力と、いきなりステージから降りて
スキンヘッドをみんなに触らせるという「これは良いハゲ」という
パフォーマンスで盛り返す。

途中、New orderのギターの人?が登場するも1曲で引き下がり。
しかしあのNew order的な哀愁メロディアスな感じは確かに
元の曲にもあるしマッチしているような。

全体的にはライブにはもうちょっと、って感じかなあ。

と言うことで一通り聞いて終演。

SONICMANIA
時刻は4時半、まだ始発も動いていない中SONICMANIA終演。
後でブログとか見ると、飲み物も食べ物も売っていなかったらしい。

この後駅まで歩いて
あまりにのどが渇いていたのでコンビニに行くも、
イギリスの強奪された店舗のような店内、
なんか濃いいコーヒー牛乳的な物だけ残っていた。仕方なく一気飲みした。

結局始発に乗れたのだが、エスカレーターがかなり極限まで
止まらずホーム上が超ラッシュ状態。もうちょっとで誰か落ちたんじゃないかと思う。
落ちないタイミングで止めた駅員すごいけど。

あまりの混雑で東京駅まで直で帰るのはやめて
西船で総武線に乗り換え。すいてた。

そのまま結局一睡もせずに10時の新幹線で新潟に向かった。
ここら辺からもう疲労がMAX蓄積である。