nenga 年賀状16年分

年賀状を整理していて、
95年くらいからのものを全てファイルに入れ直した。

95年っていうと、2011年だから16年前なんだけど、
そのころからセンスのある同級生は
センスのある年賀状を出しているし、
(例えばクボはメントスの包装紙を貼り付けただけ、という
年賀状を送ってきている。こういうのってなかなか出来ない。
今何しているんだろう。)

自分は自分で相当おかしな風刺だったり、
いわゆる中二病を発病していたり面白い。

年賀状のイラストにものすごく長い時間をかけていた
中学-高校くらいのある1,2年間
に比べて

今年の年賀状は2分間くらい写真を撮影し、
3分間くらいirfanviewとpicasaで加工し、
4分くらいペイントで住所のレイアウトで苦労した
それだけで終わっている。

やっぱり総括すると、面白味に欠ける。
工夫している時間が少ないとか、創造的じゃないとか。

しかし年賀状っていう習慣は結構面白いと思う。16年経ってから見ると。