longsight m13 長い文章を書きたいのならブログは書かないこと、依存したくないのなら反応を求めないこと

カルネヤさんで昼ご飯を食べたときに話していたのだが、
小説を書くならブログは書くな、と言われたという。オーナー

確かに、と感じたのは別に小説を書こうとしているわけだからじゃあ無くて
少しツイッターに多めにつぶやいていると
まあこれって今みたいに、だだ書いている文章を
縮小したみたいなものなのでブログ書く必要ないなあ、ってことになるからだ。

ただ、自分がここに書いていること=ツイッターでつぶやいていること
にはならないのは確かだし、
例え内容的には実は要約すれば140文字で書ききれる事だとしても、
ツイッターというのはそのまま泡沫のように消える。

それがフォロワーに読まれたか
それともただTL上で埋もれたのかは正直わからない。

ブログもツイッターもどちらにせよ自意識の拡大みたいなものに見えるけども、
ツイッターのほうが他者に対しての依存度みたいなものが高いと思う。

それなりに反応を期待するべくつぶやくからなのか。

まあブログでも頻繁にコメントがあるようなブログだと同じなのかも知れないだが、
反応があることに慣れると逆に、
反応が無いこと=無意味に見えてきて、
つぶやく事を選ぶ方向に行くような気がする。

それって本来の自分ではなく、他者への自分アピール側にどうしても
寄ってしまう。

いちいち反応まで考えてしまって書くと
少なくとも自分の場合はそのために他の思考が停止する。
停止するのは良くない。走り続けないといけないからだ。

TLは流れ続けるしそれをいちいち追うと自分の考えがどんどん
まとまらなくなってくることに気づく。

そういうわけでそれに依存しないで付き合いたいという話しになって
結局冒頭の話からは全くそれた。