TAG Heuer タグホイヤーを見て回る

韓国に旅行したときに免税店を巡ったのだが、
普段はそう言うことはしない。近寄りもしない。
せっかく異なった環境にいるのに
世界共通の免税店になんて入って何になるんだ?

何で今回そうなったのかと言うと、
高い時計を実際に見てみたかったからだ。

時計に関して印象に残っている出来事はそう多くないが、
2ヶ月でビックカメラの店頭でテレビ1億円売り上げた職場の後輩が
まずお客さんの時計と靴を見ました。
それでセールストークするかしないか決めました、ということと、

それから石田衣良の本にITでのし上がった主人公のまわりの人間が
フランクミュラーをしているところを揶揄する場面、
そして古今東西言われているなんだかんだ言っても時計で判断される、
という事象が多いという話。

免税店はドル建てで販売しており結果的に安くはなかったものの、

これまで全く興味の無かった物に対しておもしろいことに
実物を見ていると欲しくなる。
結局これって日本人のブランド物指向のうちの一つなんだろうなあと
思いつつも、だ。

ウエダクが大学の時にTAG Heuerがどうこう、と話していたことと
今回のチョイスは関係ないが、TAG Heuerを中心に見ていた。
裏蓋が透明で中のメカニカルな部分が見えるのが何とも言えない。

amazon.comのポイントがたまったらポイントで買おうっと。

ちなみに滅多に時計はしないが、たまにしているのはcasioのtomatoデザイン
これはカッコイイよ。