1b1d 体は1つしかない。1日は24時間しかない。

ほぼ極限くらいに疲れているが眠れない。
コーヒーを飲んだせいかもしれない。

眠れないでいると余計なことを考えるので
作業することにした。
偉い人が仕事の事を考えない時間を作る事が大切だと
話していたがそんなことは実行しすぎている
しかしこのところ浸食しているのは確かだ

まずはだいぶ前からやろうと思っていた
amazonのカレンシーコンバーターに関する解説
サイトに追加した。
円高の影響か知らないが先々月の利用者数が
前年度2倍、そして今月はさらにその2倍のペースで
数字が上がっている。

次に本日のメニューその他を追加した。
このところ軽いコンサルのような事をしていて面白い反面
抱える問題の大きさや、状況を考えると面白がってもいられない

ここまで書いているとキーボードのスピードがあがったせいか
キーボードを叩く音が響いて
エミクロくんが起きた。寝なさい、と言いながら本人は 「い」 くらいで
既に寝ている。

確かに既に時計は3時を回っている

電車の中で本を読む気になれないレベルに疲れている。

特定のキーが隠され当事者同士にしかわからない
やりとりのかけらを探し、結局情報の中に埋没する。

ノートとペンを枕元に置いたのは、思考を止めないためで
しかし本当の暗闇では自分の字すら見えず、
眠りながら書くことになる。
字が重なっているのかすらわからない。

組み立てられた文章が頭の中を通過した後、
それをこのブログかあるいは暗闇の中のノートに
書いた後は少しだけ深く眠れる。

組み立てられた文章がそのまま頭の中に沈んでいく時は
どうも次の文章が浮かんできて、結局眠れない。

体は1つしかない。1日は24時間しかない。