dropshipping ドロップシッピングをはじめるか?

普段本屋に行くと文庫のコーナーにしか行かず、
特に胡散臭い儲かる系はほぼ見ないのだが、
池袋のリブロで何気なく手に取った本が
日本人が知らなかったネットで稼ぐ新手法 ドロップシッピング
と言う本で、ドロップシッピングについてまるで
知らなかったので1分くらい読んでふうん、とか思っていた。

その本が置いてあったコーナーはとにかく新しい商売の方法
のコーナーでドロップシッピングに関する本はもう1冊しかなかった。

その本が
新しいネットの稼ぎ方 ドロップシッピング成功術
著者が古川 健介!!驚いた。けんちゃんじゃないか。
驚きついでに3分くらい流し読みしてみると、
ブサイコロジカルコントレックスを売った、
とか書いてある。なるほど、、

アフィリエイトが売り上げの数パーセントをもらうのに対して、
ドロップシッピングは簡単に言えば、
自分で決めた売値から利益を得られる。
自分のサイトで商品を売るスペースを作成し、
サービス業者が提供する仕組みによって決済を行い、
商品の発送は加盟店が行う。

例えばある種のインテリアを買おうと思ったときに
楽天にもないし、kakaku.comにももちろん無いので
オークションやその他検索で引っかかったところで買う事がある。
この場合値段は相手の言い値になるわけで、

例えば楽天で値段を調べて調べられてしまう商品に関しては
ドロップシッピングで売っても意味がない。

ただ、商品名をこちらでコントロールすることで
価格を調べられないようにすれば、そのショップで
完結せざるを得なくなる可能性もある。

もちろんけんちゃんの例のように、
劇団を運営する資金になりますのでという文句を添えて
比較的値段を関係なしに購入できるようにするという手もあるが
純粋に利益を求めるのであれば

そのwebサイトにブランド力が必要だ。
ということでドロップシッピング、
本買ってないけど、ちょっと考えてみようと思った。