06Naoshima: booking, booking, and booking 直島, 予約, 家プロジェクト, 地中美術館

直島に行くのなら予約は欠かせない。
まず都内から行くなら飛行機の予約である。
高松空港までのチケットが必要だ。

空港からフェリーに乗るためのとこでんバスは予約不要。
全日空のホテルの前で降りればすぐにフェリー乗り場が見える。
フェリーも予約不要。普通に切符を買えばよい。

直島に行くのなら週末をおすすめする。
予約の必要な作品は週末にしか公開しない。
大きく3つのプログラムで予約が必要となる。

・家プロジェクト きんざ
・文化大混浴 これは故障中だった。
・地中美術館 ジェームズ・タレル「オープン・スカイ」ナイト・プログラム

きんざは一人15分、二人で行くなら二人分予約しなくてはならない。
これ、全くわかっておらず2人で行ったのに一人分しか予約していなかった。
チケットも別に買う必要があり結構手間なのだが、
きんざに座っていたおばちゃんが親切で15分間を半分に区切ってくれて
1人ずつ2人入ることが出来た。感謝である。

また、よく分からなかったのが地中美術館の入場料で、
昼間買ったチケットで地中美術館を普通に見て、いったん出てから
夜オープンスカイを見ることは可能。オープンスカイは別の料金が
発生するが、通常の鑑賞料を二度払う必要はない。

さらに、ベネッセハウスに宿泊していると、ホテルでハンコを押してもらうことで
再入場が可能なる。ということで次の日も地中美術館に行った。
天気や時間によってかなり雰囲気が異なるのでもし行く機会があれば
なんどか行っても良いかと思う。

以上。