girls

ああ、なんだっけ?prodigyのちょっと前の曲であるじゃない。girls.
これ結構いいよね。でもまあその話じゃないんだ。

Jamiroquaiファンサイトで、結構ゴシップなんかもnewsで翻訳してきたけど、
女の子のコアなファンはやっぱりかなりグルーピーな要素があるんだなと再実感した。
それもこのサイトで言う後者寄りの。

こういう感覚って、まあ男ということもあるのかもしれないが
途方もなく理解できない。まあ理解してくれなくていい、って感じなのは
わかっていてあえて書くけれど、

僕は圧倒的に、「創られたもの」への尊敬はするがその人物への直接の
関心はあまりない。音楽を創る人にどうやって創るのか聞いたってその答えは
出てこないだろうし、例えば自分がやっている設計で面白いアイディアが出たとしても
その背景は複雑すぎて説明できないのと同じように、そういうのって
説明できるものじゃあない。なのでその人物への関心って、そんなにない。

そこから学ぶべき事は確かに、考え方、スタイル、色々あるかもしれないが、
それを真似するのは高校生くらいの僕がすることで、今では
そういったものもその人物から排出されたものとしてとらえる。
学ぶべきところはもちろんあるにせよ。

たとえ高校生の時でも、友達になりたいとは思わない。
まあ、「この人すごいわぁ」とか言って誰かに憧れるよりは、「俺でも出来ら」
的な考えを持っていないと向上できない気もするし、もともとそういう性格?
考え方なので、人物へのこだわりが個人的にないのだろう。

それを大の大人がやっていると、なんかうんざりしてしまうのだ。
正直、絶対にそういう女の子とは出来れば付き合いたくないし、
つまりなんていうか、ヨン様と同じなんだよな。結局のところ。
うちの母親が、韓国ドラマはものすごく熱心に見てるんだけど、
ヨンさまとか言ってテレビ見てるわけじゃなくて、
ヨン様ブームに対しては馬鹿ねあの人たち、っていう目でテレビ見ててよかった、
とかそういうレベルの話なわけだあな。