The Dynamite Tour Jamiroquai at Osaka Mother Hall ジャミロクワイ

うわーエントリー消えた。ショック。書く気がなくなった。

ということで超簡単に。
風邪気味でろくに計画も立てず新幹線のチケットを最寄の
駅で買って大阪へ。思ったより大阪って遠くて、yuzoくんがJ Loveで
声をかけて集まっていたメンバーには一礼しか出来ず、そのまま
列に並ぶ。kobaさんから整理番号44番のチケットをもらって
sakamotoさんと話しているとkobaさんそのまま列の前のほうに。
見失う。

中に入ると、なんか整列させられてぞろぞろとフロアに。なにこれ・・
そしてロッカーが左にあったんだけど、使わせてもらえない。意味不明。
最初に入った人たちが荷物持ったまま、コート着たまま前のほうに。
僕も一度は最前列に行ってみたが、さすがにこの格好はやばいと思って離脱。
結局ロッカーにコートを入れてTシャツに着替え(風邪のため寒気)、
荷物も入れてカウンターでワンドリンクチケット(別料金。ジャミロクワイの
ライブ、高すぎると思う。)とモスコミュールを交換していると、
ふらっと現れたtarowさん、テキーラショット2杯、プラス、ビール。すごすぎる。
ていうか一人でこれ15分くらいで空にしてました。すごすぎる。

その後tarowさんと一緒にいたmakiさんと女の子と合流できて、ライブが始まるまで
1時間くらいを前から4,5列目のど真ん中で待つ。
知っている人と合流できてよかった。1時間もひまだからね。
なんか、結構入場はゆっくり行われたぽくよかった。

周りを見るとスタンディングライブに慣れてない感じの人が多い。
荷物を持ったままとか、セーター着たままとか、後でハイヒールぽい靴の人に
踏まれたりとか、まあなんていうかそういうのって1度経験しないとわかんないので
仕方ないけど、うーむ、ライブハウス側ももっと何とかしようがありそう。

ともかく1時間たつとCanned Heatからライブスタート。
ほぼ動けない状態でおお盛り上がり。バンドメンバーも機嫌よさそう。
そりゃあ武道館とかでがらんとしてちらほらしか踊ってないライブと比べたら
こっちのほうが3万倍くらいいいでしょう・・

序盤飛ばすので風邪真っ只中には結構つらい。
Seven Day In Sunny Juneでようやくひと段落、ぐいぐい前に行きたがる
女の子とかをそれとなくかわしているといつの間にか8列目くらいに。
そこらへんになると自由に踊れる空間が若干残っており、そこで楽しむ。

気がつくと、Tシャツ二枚重ねなのに2枚目の下まで汗だく。やばい。
最前列と違って微妙に温度差があるのでめちゃめちゃはのれないが
まあ適当にのっているとあっという間にArlight. 風邪による熱と
汗だくのため脱水症状近かったためアンコール前に離脱してVittelを一気飲みし、
タオルで体を拭きながらDeeper Undergroundを2階から鑑賞。

意外と後ろは冷めている。まあでも、こういう感じがいいんだよね。
盛り上がりたい人だけ前に行って、おしゃれな格好してきた人は
後ろでゆっくり見る。それでいいと思うよ。そういうことが箱が大きいと出来ないからつらい。

ということで足ががくがくしてきたので誰にも挨拶もせず新幹線で帰宅。

ライブそのものはまあ良かったんだけど、
現実問題として、こっちが「ライブ慣れ」してるのと、
ちょっと冷静になって聞いちゃうとやっぱりJayの声はいまいち出てないしで
70点くらいの出来。今後この点以上になることはないだろうなー。

でも、あれくらいの箱でやるべきですよ。そして4000円くらいで。以上。