blog interactive

さて双方向性に見せかけてあるものの完全にreadonlyという
一方向をポリシーにしていたこのブログ、
最近なんとなくわかってきた。何がってポリシーに変わりはなくても
一見RAMのような書き込み可能・読むこと可能な状態で
なおかつ、Random Accessじゃないというか。

難しいな説明できない。

どこかの記事で、大抵のブログは初めてから数ヶ月で陳腐化し
何かオリジナリティのあるブログでない限りアクセス数を一定以上に
維持することは難しいしそういうブログはいつの間にか作者が更新を止め
そしていつのまにか無くなっている。そんな中で、オリジナリティが
それほど無くても「繋がる」事で相乗効果を上げるブログが目立ってきた
みたいな話があった。 ごめん。その先に続く肝心な内容を覚えていないんだけど、

このブログのオリジナリティはeveryday scrapにあると思っている。
ブログ以前に作っていたページから、5年間くらいそうだ。
ほぼ日と同じだ。とりあえず、毎日、来ればなんかがらくたなんだけど、何かある。
そういうのを実際にやるのは考えている以上にめんどくさいし、実際
やってみると出来ないはず。陳腐オリジナリティ。

で、まあそれでもこのブログの記事には刺激的な物は無いし
おもしろさも落ちもないのでやはりこれ以上のアクセスアップとかは
出来ないので陳腐化している、とも考えられる。

そこで登場するのがinteractive.
例えば、ブログに書き込まれたコメントにちゃんとすぐに返事をするのも
interactive. 結構放置すればreadonlyが出来上がる。
何も考えて無くても返事が遅れてしまったりすぐ出来たりすることで
実は無意識にRAMのような書き込み可能・読むこと可能な状態で
なおかつ、Random Accessじゃないというか。

ほらね。話が元に戻ったでしょう?
繋がっているんだ。

踊るんだよ。みんなが感心するくらいに。