lethargic

デフラグメンテーションしたまま眠りについたのがいけなかった。
おそらく。
自然界に無い音を、そいつらは悪意を持って
耳の奥から入り込んで、そのままウィィィィィィ・・・
っていう風に脳にわざとらしく呟いてきてたんだろう。

気がついたら背中が痛んで、口の中が変な感じになっていて
起きた。仕方ないのでストレッチと歯磨きを完全な暗闇の中で
してから、もう一度眠るために思考から3次元モデリングの
モジュール化についての考察を追いやろうとしたが不可能だった。